完成した6000系運転台モニタで遊んでみた

一応阪神線や山電の本線で走らせる分には問題ない程度にパーツは完成しました。

ということで、お披露目です!なお駅間のパーツは一切用意してません。梅田から姫路まで+網干線+阪急神戸高速線となると、合計89個もパーツが要るので流石に用意しきれません...

 

まずはこちら、いきなりイレギュラーなやつですが、阪神の急行西宮行きを代走しているイメージです。

浜側の扉が開いていて、非常ブレーキがかかっている...梅田で発車を待っているところでしょうか。ATSの表示はあるので、運転士はもう席についているようです。

続いてはこちら、直特です!

ちょこちょこネットで調べたんですが、直通A特急(赤)でも直通B特急(黄)でも「直特甲」と表示されてる画像が出てくるし、逆に「直特乙」の表示がされてる画像は見当たらなかったんですよね。一体甲と乙は何が違うのかよくわからんのですがとりあえず直特甲でいっか、ということでこの表示です。

よく考えずにキロ程を12.2kmにしたら存在しない区間を走ってることになっちゃいました...(直特の最長駅間は明石-東二見間の11.6kmでした)こちらは走行中をイメージしているので、当然ながらドアは閉まっている表示になっています。またATSもフリーランを示しています。

そして準備しているのは6両編成のパーツだけではありません。続いては4両編成です。またイレギュラーというか一生見ることはなさそうですが、西大阪線での運用をイメージしました!

西大阪線で設定時刻は大物発車後のイメージです。普通の種別カラーも阪神代走ということで青色になっています。車両データが完成したら西大阪線で試運転を繰り返す予定なので一応パーツは準備しました。公開データで実装するかは未定ですが...なお「尼崎」の行き先パーツも用意しており、こちらはたぶん実装します。深夜に尼崎行き直通特急がありますので。(とはいえ尼崎行きは阪神車両が充当されてた気もしますが)

続いても4両編成、S特急です

ATS表示は65、信号に引っかかっているようです。行き先パーツは阪神三宮だけでなく、阪急三宮や、阪神大石(いつの時代だ)もあります。

最後は3両編成、普通車です。

深夜の運転でしょうか。編成が短くなったことに加え、運転台のスイッチが切られた状態ということでATS表示が消えたため、ずいぶんさっぱりした表示になっちゃいました。この状況的にはどこかの駅で待ち合わせをしていそうですね。そしてこちらは山電の普通車なので、種別カラーは白色です。

 

といった感じで、モニターはほぼ完成しました。とはいえ、網干線向けにするにはワンマン時の表示に関してもう少し資料を集めないといけないので、網干線向けに作っておきながら網干線では使えないという本末転倒な状況になりかけております。

 

もし「こんな表示が見たい!」というリクエストがありましたら、コメントしていただければ記事にする際にご用意しますし、画像そのものが欲しければ直接私までメールしていただければそのまま返信する際にお送りします。