阪神西大阪線をBve6対応するにあたって

阪神西大阪線のBveTs6対応に関して方針だけ示しておこうと思います。

 

先ほどBveTs6対応するにはどうするかの記事を書いたばかりですが、当分しません。

理由に関してはわかる方はわかると思うのですが、西大阪線で指定している車両は私が作ったものではなく、すかじゅん氏が作成されたものであるためです。マップ自体はBveTs5もBveTs6も両方対応できますし、私が何かしなくてもすかじゅん氏の阪神5311形がBveTs6対応になれば自動的に西大阪線自体がBveTs6対応路線になりますので私がわざわざ何かするようなものでもありません。一応許可をとって私がBveTs6対応の定義ファイルを用意するという方法もありますが、この程度なら公式サイトの編集方法見たら1分もかからずに対応できると思われますので、BveTs6で運転したいのであればご自分で編集していただければ十分かと考えています。

ただ、自作の阪神5500系を採用する際にはBveTs6限定にする予定です。これはATSプラグインを64bitで作成したいので、32bitアプリケーションのBveTs5では動作しないと思われるためです。(また先の話でしょうがBveTs7が公開されたとき、32bit非対応とはいかないまでも非推奨にされる可能性もあるのでやはり64bitにしたほうがいいかなぁ...と。勝手な想像ではありますけどね。)現在は特に64bitにこだわる必要もないとは思いますが、32bitのRailSim2で数えきれないほど動作の停止を味わってきた身としてはやはり64bitにしておいた方が将来的に悩まされることは少ないんじゃないかなぁと思っています。まあそもそもこの5500系いつ完成するのかさっぱりわからないレベルのものなので遠い未来の話とでも思っておいていただければ...(実は指定している5311形、向きが逆なので、やっぱ正しい向きで走る5500系も用意してこだわりたいなぁと)